今日は雪ヶ谷八幡神社の防災訓練がありました。雪谷地区の6町会が参加し、天候にも恵まれ、彼岸桜の下で消火訓練、起震車体験、通報訓練、防災講話、煙体験、応急救護の各訓練が行われ無事終了しました。何度か訓練を経験していても新しい発見があります。いざという時に体が動くようにするためにはこのような体験が必要だと思いました。(K.O)

消火訓練 ピンを抜いたら消火する場所に行くまではレバーを握らないように。

宮司さん親子の起震車体験、まだ震度5強で余裕。大田区では起震車はこの一台だそうです。

応急救護訓練、首を絞めてるんじゃないよ、コロナ禍なので息があるかの判断は顔を近づけないで行います。

一斉放水、残念ながら笹丸のC級ポンプは給水用ベルトの不具合により放水できず。コロナ禍であまり訓練が出来なかったため、消火機材の不具合の発見が遅れてしまった。このようなコロナ禍の下で使用機会の少ない防災機材の点検が必要だと痛感した。

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