自治会総会後の懇親会

昨日(5月26日)令和5年度の笹丸自治会定時総会が無事終わり、その後ささやかですが懇親会を行いました。

自治会館での懇親会。しかし皆顔馴染みで新旧役員の交流会みたいな場でした。

笹丸自治会の旗ですが、40年ほど前に作られたもので「笹」という字がにっこり笑った子供の顔に見えるようにデザインされており皆で感心しました。

今日の散歩 高層ビルと街なか散策

先日六本木一丁目のアークヒルズから神谷町経由で麻布台ヒルズまでの写真を掲載したが、今回は麻布台ヒルズから麻布十番、元麻布方面を散策した時の写真を掲載する。

「麻布台ヒルズ(森JPタワー)」タワーの下には中央広場があり子供達の遊び場やイベントに利用されている様だ。

麻布台ヒルズ前の外苑東通りの反対側にある俗称「スペイン村」(和郎フラット)を訪れてみる。10年程前に来た時はスペイン村らしき建物があと2棟程あったように思うが、現在はこの建物ぐらいしか見当たらなかった。昔は有名人(兼高かおる等)も住んでいたと言う戦火を免れた貴重な賃貸住宅である。

「烏骨鶏(ウコッケイ)」 大黒坂を上がっていくと、鶏の鳴き声がするので声のする方に行ってみると、そこは大黒天を祭る大法寺の境内であった。住職さんが動物好きでこの他に亀や犬、ヒヨドリ等を保護して境内で飼っているようです。烏骨鶏の卵は高価なものだが、卵も産んでいるそうです。

元麻布の「フォレストタワー」以前この辺りを散策して善福寺に行く途中見かけて変わったマンションなので驚いたが、超高級タワマンのはしりだったのだろうか?

住宅街よりフォレストタワーを望む。以前麻布十番やこの辺りは交通の便が悪く東京の離れ小島とも言われていたそうであるが、2000年に麻布十番に地下鉄が出来てから一気に活況を呈して来たと言う。

元麻布は高級なイメージがあるが、昭和の趣を残すような癒される町並みもあり ほっと一息。

「Father and Son」麻布十番に戻ると変わった銅像があったので一枚。ジンバブエの有名なアーティストの作品だそうだ。麻布十番には「赤い靴はいてた女の子」で有名な「きみちゃん」像があるが、この像は初めて見た。以前東京江戸散歩写好倶楽部のメンバーとこの辺りを散策した時のHPのリンクも貼っておく。東京江戸散歩写好倶楽部 Gallery I (itscom.net) 東京江戸散歩写好倶楽部 Gallery I 三田から六本木へ (itscom.net)