今日の笹丸さんぽ 洗足池のカルガモ
先日洗足池の近くを通った時カルガモらしき群れが見えたので、今日は天気が良かったので洗足池に出掛けてみた。
4羽の子カルガモを連れたカルガモの一家がいました。多分最初はもっといたのだろうが、カラスや蛇、亀などに襲われて4羽になったのではないかと思う。
カミツキガメ? カルガモの幼鳥の足に食いついて幼い命を奪うそうだ。
カルガモ一家と鯉 亀などが近くに来ると母カルガモが近づかないように威嚇していた。
菖蒲も見頃である。
カルガモの一家と鯉の競演。こちらのカルガモの一団は小池から洗足流れを通り、中原街道を横断して洗足池にたどり着いた家族だそうだ。洗足池と違い小池には天敵が少ないのか生まれた時と同じ数の子ガモが成長出来た様である。
これだけ大きく成長していると亀や蛇、カラスも怖くないのか親ガモは池の淵でのんびりお休み。小池から洗足流れを通って洗足池に向かうのは、親から子へとその旅路を記憶し伝えているためだと言われているが、大きくなったら洗足池の方が住みやすいのかもしれないが不思議な旅路である。