先日「アド街ック天国」を観ていたら、東向島がテーマで番組のスタッフが「こんな曲がりくねった路地は初めてだ」と言うようなことを言っていたが、路地裏散策を趣味にしている自分にとっては見逃す訳にはいかなかった。昔 向島には「東京江戸散歩写好倶楽部」の仲間と何度か行った事があるが、永井荷風の「墨東奇譚(正しい漢字に変換できない)」に出てくる「玉の井」の辺りは行ったことが無いようなので、訪れてみることにした。

東武伊勢崎線の曳舟駅で降り、近くの「ふじのき公園」に寄ると、突然スカイツリーが現れた。

安藤広重の「江戸名所百景」にも出てくる火の守り神「秋葉神社」に寄る。

「鳩の街通り」昔来た時はもっと賑やかだった様な気がする。吉行淳之介の「原色の街」で知られる花街だった通りで、1948年(自分の生まれた年)に通りの名前が付けられたようである。

「鳩の街通り」にある この古民家カフェで一服しようと思ったが、客が並んでいたので諦め、向島百花園の近くの小さなカフェ「百花珈琲」で一服し、向島百花園に向かう。

向島百花園から見えるスカイツリー。この公園は良くある武家屋敷跡の公園ではなく、民間人によって造られた公園である。

向島百花園の萩のトンネル。残念ながら萩の見頃は終わっていた。この後、白髭神社や法泉寺に寄り、「大正通り」から東向島の「いろは通り」方面に向かう。

「いろは通り」から永井荷風の「墨東奇譚」に出てくる「願満稲荷社」を探すが見つからず、通り掛かりの叔父さんに聞いて細い路地に入るが見当たらず諦めて戻ると、叔父さんが「もうちょっと先まで行けばあるよ」と言うので突き当りまで行くと銅像があり、上を見上げると確かに鳥居と祭壇がビルにくっ付いている様な神社があった。

「いろは通り」を渡り「玉の井」に行く前に「東清寺」に寄る。お寺には見えない様な建物で この辺りの神社仏閣は古い木造の建物がないので、戦火で残っていないのだろうか? この寺には玉ノ井稲荷があると言うので以前江戸散歩で来たことがあるのを思い出した。

「いろは通り」を横切り、「玉の井」の曲がりくねった路地裏に入る。宅配便の車が止まって運転手がスマホで場所を調べていたが、迷子になりそうな宅配泣かせの路地である。

路地に堂々と居座るネコ。車や自転車が来たら危ないよ! 

「アド街ック天国」ではこの辺りの住民が、道が曲がりくねって方向が分からないときはスカイツリーをみて判断すると言っていたが、狭い路地ではスカイツリーが見えない。亀有で人と会う約束があったので、この後カフェで時間をつぶして、北千住から常磐線に乗り換え亀有に向かう。

亀有駅前の「こちかめ像」。この笹丸のホームページを立ち上げて、サーバーを提供してくれている元デジタル推進部の部長が亀有に移住したので久しぶりに会い、これからの自治会のデジタル推進について、駅近くのイタリアンで飲んで話す。新しいホームページを立ち上げることになっているが、この旧ホームページを引き継ぐのは難しそうなので、当分彼のサーバーに残しておくことになりそうだ。私も自分のホームページを新しいサーバーに移設しようとして失敗した苦い経験があるので当座しょうがないかな。

今日の散歩 約16,000歩。東京江戸散歩写好倶楽部:http://home.a07.itscom.net/kaz/Edo36.html 東京江戸散歩写好倶楽部 Gallery I 墨田七福神巡り 特別編

2 Responses to “笹丸さんぽ 特別編 東向島”

  1. 自分の出身高校が墨田川高校なので東向島には親しみがあります。
    昔の畦道のままなのか歩いていても方向が分からなくなります。
    京成の曳舟駅も高架化になりまったく街の雰囲気が変わったのを
    ひさしぶりに行った時に感じました。T.K

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