昨日は午前中は洗足池小学校防災活動拠点訓練があり、午後からはこの秋の祭礼の準備会があったが、夜には毎月行われている市民消火隊の訓練に顔を出してみた。来月9月1日には関東大震災から100年目を迎え、首都直下地震は今後30年内に70%の確率で起こると言われている。コロナやウクライナそして酷暑等に目を奪われてしまうが、震災のことも初心に立ち返って準備しておかなければならないと思うこの頃です。
指揮官の号令で訓練開始。行政の認可を取り笹丸銀座の車の通行を1時間程通行止めにし訓練が行われます。近隣の住民の方は毎月1度の恒例行事なので慣れているようです。
いざ出陣。C級ポンプの訓練を行います(放水は無し)。
昨年コロナ禍で訓練を中止していたためC級ポンプが起動しないと言うトラブルがあったが、いざと言う時のために防災機器類の定期的な点検が必要です。最近はスイッチで起動するポンプもあるそうだが、バッテリー等のためとても重くなり搬送等が大変だと言う。C級ポンプを起動し、ポンプを撤収し防災倉庫に格納して今日の訓練は終了。ご苦労様でした!!
市民消火隊員募集中です、興味のある方はこのホームページの問い合わせメールをご利用ください。
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