今日3月10日に雪谷八幡神社主催の第34回「春の防災訓練」が氏子6自治会により雪谷八幡神社境内で行われました。天気も良く事故もなく無事執り行うことが出来ました。しかし今年は元旦の能登半島地震や、最近の千葉で頻発する地震などがあり これから我々に降りかかるかもしれない震災に対する心構えの必要性を強く感じました。明日で東日本大震災より13年目になりますが、震災に対する備えを今一度確認しましょう。
AED「応急救護」訓練風景。この他「防災講話」、「起震車体験 震度6弱」、「煙体験」、「消火・通報訓練」が行われました。
6自治会の市民消火隊による一斉放水。防災講話では南千束3丁目の笹丸地域のある所で火災が発生した場合のシュミレーションのビデオを観たが、発災後6時間程で南千束3丁目の笹丸エリアが延焼するのには驚いた。初期消火の重要性を再確認しました。
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