今日の笹丸さんぽ 洗足池のカルガモ

先日洗足池の近くを通った時カルガモらしき群れが見えたので、今日は天気が良かったので洗足池に出掛けてみた。

4羽の子カルガモを連れたカルガモの一家がいました。多分最初はもっといたのだろうが、カラスや蛇、亀などに襲われて4羽になったのではないかと思う。

カミツキガメ? カルガモの幼鳥の足に食いついて幼い命を奪うそうだ。

カルガモ一家と鯉 亀などが近くに来ると母カルガモが近づかないように威嚇していた。

菖蒲も見頃である。

カルガモの一家と鯉の競演。こちらのカルガモの一団は小池から洗足流れを通り、中原街道を横断して洗足池にたどり着いた家族だそうだ。洗足池と違い小池には天敵が少ないのか生まれた時と同じ数の子ガモが成長出来た様である。

これだけ大きく成長していると亀や蛇、カラスも怖くないのか親ガモは池の淵でのんびりお休み。小池から洗足流れを通って洗足池に向かうのは、親から子へとその旅路を記憶し伝えているためだと言われているが、大きくなったら洗足池の方が住みやすいのかもしれないが不思議な旅路である。

春季美化行動

今日6月9日午前10時より 春の美化行動が行われました。昨年は雨で中止となりましたが、今日は曇り空でしたが幸い雨も降らず無事終えることが出来ました。24名程の方が参加し笹丸の4地区に分かれ美化清掃を行いました。きれいな街並みにして安心安全で過ごしやすい環境にしましょう、参加された方々にはお礼を申し上げます。

美化清掃から戻ってきてペットボトルのお茶でほっと一息。この後若者達(?)により機材庫内の整理も行いました。

笹丸さんぽ 「七辻」

昨日は鎌田のアプリコで行われた都知事選の投票管理者の説明会に出席したが、意外と早く終わり天気も良かったので 以前から興味があった「七辻」方面を散策してみた。

出村通りを歩き萩中方面に向かうと、大田区の温泉で良く耳にする蒲田温泉があった。自転車がたくさん駐輪していたので昼間から温泉を楽しんでいる人が大勢いるようだ。

あるお宅にきれいなユリが咲いていたので一枚。

「七辻」写真からは6つの道路しかわからないが、7つの道路が交差している。バルーンで撮れば分かるのだろうが。

七辻の由来の書かれている立て看板。信号が無いが、信号を設置しようにもしようが無いのであろう。ここは譲り合う思いやりの地で事故は無いと言う。

真光寺の墓所に立つヤシの木みたいな木と南国の様な空。「七辻」とは関係ないと思うが「七辻」の先に7つのお寺が密集している所があった。帰り鎌田で買い物して帰るのだが、石川台駅に到着するや突然の豪雨、折りたたみ傘を持っていて良かった!

養源寺のアジサイ

多摩川台公園のアジサイを撮りに行ったのだが、例年は友達と行っていたのだが、彼が入院中なので一人で撮ることになり時間を持て余したので(いつもは多摩川台のアジサイを撮った後一杯やるのが恒例であった)、池上の養源寺に行ってみた。時期が早すぎたのかアジサイロードとは言うほどではなかったが、掲載することにする。

養源寺境内から上る階段の両脇にはアジサイが咲いており、紫陽花ロードと言われている。

アジサイとツツジの競演

上にあがると妙見寺にカシワバアジサイが咲いていた。池上本門寺に来た時は良く寄るゴマのお店で、ごまおはぎ等買って帰る(約12,000歩)。

笹丸さんぽ 多摩川台公園

昨日雨が上がったので、多摩川台公園のアジサイは如何だろうかと思い、散歩がてら多摩川台公園まで足を延ばしてみた。アジサイは以前よりは少なめで これからが見頃かなと思ったが、公園内の沼にスイレンが咲き誇っており見ごたえがあった。

公園入り口付近のアジサイ。

公園から武蔵小杉方面を望む。 池上の養源寺の紫陽花ロードは如何だろうかと思い、雪谷大塚から電車で池上に向かう。

自治会総会後の懇親会

昨日(5月26日)令和5年度の笹丸自治会定時総会が無事終わり、その後ささやかですが懇親会を行いました。

自治会館での懇親会。しかし皆顔馴染みで新旧役員の交流会みたいな場でした。

笹丸自治会の旗ですが、40年ほど前に作られたもので「笹」という字がにっこり笑った子供の顔に見えるようにデザインされており皆で感心しました。

今日の散歩 高層ビルと街なか散策

先日六本木一丁目のアークヒルズから神谷町経由で麻布台ヒルズまでの写真を掲載したが、今回は麻布台ヒルズから麻布十番、元麻布方面を散策した時の写真を掲載する。

「麻布台ヒルズ(森JPタワー)」タワーの下には中央広場があり子供達の遊び場やイベントに利用されている様だ。

麻布台ヒルズ前の外苑東通りの反対側にある俗称「スペイン村」(和郎フラット)を訪れてみる。10年程前に来た時はスペイン村らしき建物があと2棟程あったように思うが、現在はこの建物ぐらいしか見当たらなかった。昔は有名人(兼高かおる等)も住んでいたと言う戦火を免れた貴重な賃貸住宅である。

「烏骨鶏(ウコッケイ)」 大黒坂を上がっていくと、鶏の鳴き声がするので声のする方に行ってみると、そこは大黒天を祭る大法寺の境内であった。住職さんが動物好きでこの他に亀や犬、ヒヨドリ等を保護して境内で飼っているようです。烏骨鶏の卵は高価なものだが、卵も産んでいるそうです。

元麻布の「フォレストタワー」以前この辺りを散策して善福寺に行く途中見かけて変わったマンションなので驚いたが、超高級タワマンのはしりだったのだろうか?

住宅街よりフォレストタワーを望む。以前麻布十番やこの辺りは交通の便が悪く東京の離れ小島とも言われていたそうであるが、2000年に麻布十番に地下鉄が出来てから一気に活況を呈して来たと言う。

元麻布は高級なイメージがあるが、昭和の趣を残すような癒される町並みもあり ほっと一息。

「Father and Son」麻布十番に戻ると変わった銅像があったので一枚。ジンバブエの有名なアーティストの作品だそうだ。麻布十番には「赤い靴はいてた女の子」で有名な「きみちゃん」像があるが、この像は初めて見た。以前東京江戸散歩写好倶楽部のメンバーとこの辺りを散策した時のHPのリンクも貼っておく。東京江戸散歩写好倶楽部 Gallery I (itscom.net) 東京江戸散歩写好倶楽部 Gallery I 三田から六本木へ (itscom.net)