笹まつり

7月5日、6日は笹丸の「笹まつり」ですが、掲示板の笹まつりの案内のところにも笹に短冊を飾ってみました。

この猛暑で「笹まつり」の日まで笹がもってくれるか微妙。。

掲示板に使って余ったススキを家のポストにも飾ってみました。

7月6日の日にはオカリナのコンサートやフラダンスもありますよ!

春の美化活動

今日(6月8日)は「春の美化活動」が行われました。天気は曇り空でしたが暑くもなく、26名程の町内の方が参加し 無地終えることが出来ました。「安心・安全で住みやすい街」にするためは綺麗な街であることも重要な要素です。

参加された皆さん有難うございました。

ゴミの集積場にはゴミ収集後でも散らかっていることがあり、町内の方から以前の様に集積場に塵取りとホウキを設置してはどうかとの意見があったので(協力者の高齢化のため止めたようですが、南千束の一部地域では現在も町内の方が輪番制で清掃を行っています)、ゴミ集積所の清掃に協力してくれる方には自治会から塵取りとホウキを貸し出すことにしました。ご希望の方は自治会に連絡下さい。

大田区・第二消防方面合同水防訓練

昨日(5月18日)多摩川河川敷で行われた大田区の水防訓練を見学してみた。笹丸地区では河川の増水など水害はあまり考えられないが、最近は劣化した水道管の破裂などによる水害も起きており、他人事とは思えないので水防活動の実態を把握しておくのも必要であると思う。

釜段工法 居住地の平地より漏れ水が確認された場合に漏れ水口周辺に土嚢を積み上げて漏れ水の拡大を防止する工法。大田区長も熱心に質問していた。

被災地域を巡回し救護の必要な被災者等を発見する消防車両。

水難救助活動 バルーンによる偵察により中州に取り残されている被災者を発見、救助隊がカヌーで助けに向かいます。

ヘリコプターが救助に駆け付ける。大田区第二消防方面本部は救助用大型ヘリコプターを4機ほど保有している様である。

鈴木大田区長による訓練の講評、皆さんお疲れ様でした。

大田区子どもガーデンパーティー 洗足池会場

今日は「子どもガーデンパーティー」の洗足池会場にお邪魔した。今日は風があったが天気が良く、大勢のチビッ子が集まり色々なアトラクションを楽しんでいた。

開会式は小池小学校の吹奏楽部の演奏の中 鯉のぼりが上げられ、元気よく泳いだ。

ロープの橋を渡りツツジの中を桜山に上る子達。このアスレチックコーナーのアトラクションは人気で長蛇の列。

桜山の大樹と桜山のアスレチックコーナーで遊ぶ子達。桜山以外にもグラウンドや弁天島など20ヶ所以上のアトラクションがあり、売店コーナーなども設けられ 準備した「青少対」や「おやじの会」、PTA等の人達の努力には脱帽する。

春の全国交通安全運動

4月6日から4月15日は「春の全国交通安全運動」ですが、昨日「ごじょいる」さんの駐車場をお借りして自治会で交通安全テントを設営しました。今日はあいにくの雨でしたが、明日からは学校に通う子供たちにも交通安全をアピール出来そうです。

雨の中参加された皆さん。近頃は交通事故のニュースを見ない日が無い様な状況ですが、運転・歩行には十分注意しましょう! 誰でも参加出来るので是非お立ち寄り下さい。

笹丸シニアの会

昨日(4月10日)は笹丸自治会館で毎隔月第二木曜日に行われている「笹丸シニアの会」に参加した。今回のテーマは防災対策で100円ショップで選ん防災グッズでの防災対策でした。地域包括支援センターの方も見えられオレンジカフェ等のお知らせ等も行い盛況の内に終えました。

福利厚生部部長の菅井さんによる防災グッヅの説明。その他に倒壊防止突っ張り棒や感震ブレーカーの必要性、消火器の取り扱い等の説明も行いました。

100円ショップで集められた防災グッズ。こんな物が100円で手に入るのかと驚くようなものもありました。厚底のスリッパ(靴)は友人が阪神淡路大震災で経験した話を聞き、私は普段自分がいる場所(自分の部屋、寝室等)に置いておくようにしています。この後 防災グッズを皆でくじ引きして貰うことが出来ました。今一度我が家の防災対策を見直してみましょう!

荏原病院前緊急医療救護所訓練

昨日(3月15日)は荏原病院で行われた緊急医療救護訓練に傷病者役で参加してみた。地域の医療従事者や傷病役で参加した自治会の人々が大勢参加し、寒くて小雨が降る中だったが訓練は無事終了しました。緊急医療救護所は震度6弱以上の地震が発生した場合、発生から概ね72時間設置され医療救護活動を行う所で、この地域では荏原病院と東急病院がそれにあたります。軽症者向けには学校敷地内に軽症者救護所が設けられる場合があります。

傷病者役で集まった自治会関係者が訓練についての説明を受ける。与えられた怪我の状態や名前・性別・年齢等を覚えておき、医師によるトリアージ(多数の傷病者が発生した場合、緊急度や重症度に応じて治療の優先順位を決めること)と処置を受ける。

トリアージを受け、救護所に行く順番を待つ傷病者役の人達。2回の訓練を行ったが、自分は倒れた冷蔵庫に右手を挟まれたという役と倒れた箪笥に頭を打ち手がしびれているという役を仰せつかり、両方とも痛み止めのロキソニンを処方してもらうと言う段取りだった。訓練のせいもあり参加者皆スムーズに役をこなしていたが、実際の震災の際は医療関係者がすぐに参集できるのかとか、行儀よく治療の順番を待つ人だけとは限らないので、まずは自分の家の家具転倒防止策を講じるなど自助が求められると思った。

令和7年 春の防災訓練

3月2日雪ヶ谷八幡神社境内にて、毎年恒例の春の防災訓練が雪ヶ谷八幡神社主催で、田園調布消防署、大田区、田園調布消防団第七分団の協力のもと、地域の6自治会、災害時支援ボランティア、雪ヶ谷八幡神社氏子青年会が参加し無事執り行われました。訓練内容は防災講話、起震車体験、煙体験、応急救護訓練、消火・通報訓練で最後に各自治会の市民消火隊による一斉放水で全工程を無事終えることが出来ました。参加された皆さん有難うございました。

起震車体験。震度6と震度7を体験しましたが、震度6と震度7では全然揺れが違うのに驚いた様です。関東大震災で震度7で家が倒壊するビデオも見せてもらいました。

消火・通報訓練。火災の発見、公衆電話による通報訓練をし、近くに設置されている消化器による消火、消火栓からのスタンドパイプによる消火訓練を行いました。朝肌寒かったのが、気温がどんどん上がり夏の様な暑さとなり熱中症を心配するような陽気になりました。

市民消火隊による一斉放水。C級ポンプがなかなか起動しない部隊もありましたが、無事一斉放水が行われました。普段からの消火用具の点検が必要です。

一斉放水? 例年一斉放水する時は河津桜が満開だったが、今年はもう時期が過ぎたのか早すぎたのか あまり見栄えが良くありませんでした。

シニアの会新年会

昨日 会館でシニアの会の新年会が開催され、昨年の会の活動を振り返り、今年の活動についての提案などが話し合われ 有意義な時間を持つことが出来ました。みんなの意見を聞き今年の会の年間スケジュールも決まりました。お一人様のシニアの方に会の事を知ってもらい参加してもらうようにするのが今後の課題です。地域包括支援センターの方も参加し、認知症講座の説明も受けたのでパンフレットを添付します。

新年会風景。飲み物とケーキやお菓子が振舞われました。

ささまるん に年賀状

「ささまるん」も有名になったもので、自治会館に「ささまるん」様宛の年賀状が札幌の石井さんと言う方から届いたので掲載します。大田区の「はねぴょん」も受け取れば喜びそうな内容です。